信源地淡路島

WebMail

　■WebMailとは
　■WebMailのメリット

操作マニュアル

　■WebMailにログイン
　■メールの受信
　■メールの送信
　■メールの返信
　■連絡先の参照
　■新規連絡先の追加
　■署名の参照・編集
　■メールフィルタ設定

■WebMailとは

ウェブブラウザ(Internet Explorerなど)を使用して、メールを送受信することができる新サービスです。
自宅のパソコン、インターネットカフェや、会社などにある、インターネットに接続しているパソコンがあれば、
いつも使っているメールアカウントを利用して、どこからでもメールの送受信をすることができます。

■WebMailのメリット
１．いつどこでもメールをチェックできる
	従来のOutlookなどの電子メールソフトは、パソコンにインストールして使用し、メールデータはパソコンのハードディスクに保存して管理します。一方WebMailは、ブラウザ等を利用するので使用するパソコンにはインストールをしません。メールデータもブラウザで閲覧するだけなのでパソコンにはデータは残りません。自分のパソコンが手元になくても、インターネットに接続できるブラウザを利用しホームページを閲覧できる環境があれば、いつどこでもメールの送受信が可能です。
２．ブロックされた迷惑メールの確認が可能
	ごく稀に必要なメールも迷惑メールとして処理される場合があります。信源地淡路島ではサーバでブロックされた迷惑メールをWebMail上で確認することができます。迷惑メールとしてブロックされたメールは7日間保存された後、自動的に削除されます。さらにWebMailでは迷惑メールの精度を上げるためにホワイトリスト、ブラックリストをお客様ごとに編集することができます。　 ※ ホワイトリストとは　　　迷惑メールのうち必要なメールと断定できるメールアドレスを登録したリストのことをいいます。　※ ブラックリストとは　　　受信したメールのうち迷惑メールと断定できるメールアドレスを登録したリストのことをいいます。

■WebMailにログイン
1	https://www.atc.ne.jp/webmail/にアクセスします。
2	お使いになられているメールアカウント情報の「アカウント」と「パスワード」を画面上の項目「ログイン名」「パスワード」に入力して、「ログイン」ボタンをクリックしてください。

■メールの受信

WebMailにログインします。

WebMailの受信フォルダ画面が表示されます。再度メール受信を行う場合は、

の「新着メッセージをチェックする」をクリックします。

＜項目説明＞

現在一覧に表示されている以外の新着メールを確認します。　

新規メールの作成画面が表示されます。
メール作成方法についてはこちらをご参照ください。

現在受信している全てのメールメッセージを、別フォルダに保存します。
別フォルダに保存されたメールメッセージは、サーバから
メールデータを削除してもWebMail上で、内容確認ができます。

現在受信している全てのメールメッセージを、サーバから完全に削除します。
この動作は、現在受信した全てのメールについて行われますので、
任意のメールのみを削除したい場合は、

の
「タグのついたメッセージを削除する」ボタンで行ってください。
この削除動作を行ったメールメッセージは復旧する事ができません。
メールソフトの「ごみ箱」のような一時的な廃棄ではございません。

選択し、保存したメールメッセージのフォルダに移動します。
保存メールの内容確認ができます。

件名で並び替えを行います。（昇順）

サイズ順で並び替えを行います。（降順）

現在受信しているメールの一覧が表示されます。
日付の前に表示されているフラグの記号については
以下のような意味を持ちます。

N	：新規または未読のメール ※ 「N+」となっている場合は、「新規または未読のメール」であり「貴方だけを宛先としているメッセージ」である事を示します。
r	：返信済み
+	：貴方だけを宛先としているメッセージ
T	：宛先に貴方を含むメッセージ
C	：貴方へCCしているメッセージ
F	：貴方からのメッセージ

現在受信しているメールメッセージを、別フォルダに保存します。
別フォルダに保存されたメールメッセージは、
サーバからメールデータを削除してもWebMail 上で、内容確認ができます。
保存したいメールのタグの欄にある四角いチェックボックスにチェックをいれて
「タグのついたメッセージを保存する」ボタンを押してください。
保存されたメールメッセージは、メールフォルダに移動する事で確認できます。

受信メールの一覧表示画面で、不要なメールをサーバから
削除する事ができます。削除したいメールのタグの欄にある
四角いチェックボックスにチェックをいれて
「タグのついたメッセージを削除する」ボタンを押してください。
この削除動作を行ったメールメッセージは復旧する事ができません。
メールソフトの「ごみ箱」のような一時的な廃棄ではございません。

受信メールの一覧表示画面で、すべてのメールのタグの欄にある
四角いチェックボックスにチェックをいれることができます。

スレッド順で並び替えを行います。（昇順）

並び替え設定を解除し初期表示で表示します。

選択したフォルダのメッセージ一覧を表示します。

【受信フォルダ】
新規に受信したメールを保存するフォルダを表示します。
受信フォルダに入った迷惑メールを迷惑メールフォルダに受信させたい場合は
こちらをご参照ください。

【送信フォルダ】
WebMailから送信したメールを保存するフォルダを表示します。

【迷惑メールフォルダ】
迷惑メールと判断されたメールを保存するフォルダを表示します。
迷惑メールフォルダに入った必要なメールを受信フォルダに受信させたい場合は
こちらをご参照ください。

■メールの送信

WebMailにログインします。

WebMailの受信フォルダ画面が表示されます。

の「新規メールの作成」をクリックします。

新規メール作成画面が表示されます。

＜項目説明＞
	送り先のメールアドレスを入力してください。複数のメールアドレスに同時に送信したい場合は、「,(半角コンマ)」で区切ってメールアドレスを入力し送信する事ができます。
	差出人を入力してください。初期表示では送信者のメールアドレスが自動的に入力されています。
	メールの件名を入力してください。
	送信したメールのコピーを他者に送る事ができます。複数の宛先を設定する場合とは意味が異なり、コピーを送ったという意味合いになります。ここに設定した送り先は、「宛先」の送信者にも認知されます。
	CCと同様に送信したメールのコピーを送るという意味を持ちます。 CCと異なるのは、ここに設定した送り先は、「宛先」の送信者には認知されません。
	メールの本文を入力してください。
	入力した内容でメール送信を行います。
	入力した内容を破棄して画面を初期表示に戻します。
	送信メールに、添付データをつけてメールを送信する事も可能です。
	送信メールに、添付データをつけてメールを送信する事も可能です。
	送信メールに、添付データをつけてメールを送信する事も可能です。
	送信メールに、添付データをつけてメールを送信する事も可能です。
	処理をキャンセルして前画面に戻ります。

■メールの返信

WebMailにログインします。

WebMailの受信フォルダ画面が表示されます。

の受信一覧画面から、
返信するメールの件名をクリックします。

選択したメールの詳細内容画面が表示されます。

をクリックしてメール返信を行います。
メール送信方法についてはこちらをご参照ください。

＜項目説明＞
	そのメールを「変更せずにそのまま転送」します。メール内容や送信者の情報を変えずに、メールを転送したい場合に利用します。
	そのメールを「転送」します。メール内容を追記・編集して転送する事ができます。
	そのメールを「返信」します。メール内容を追記・編集して転送する事ができます。
	そのメールを「返信」します。メール内容を追記・編集して転送する事ができます。
	サーバからメールを削除してもWebメール上で確認できるようにフォルダに保存します。保存されたメールは「メールフォルダを移動する」で確認できます。
	サーバからメールを削除します。メールソフトのゴミ箱のような一時的な削除ではなくサーバから完全に削除されます。
	新規メールの作成画面が表示されます。新規メール作成方法については、こちらをご参照ください。
	メールフォルダに移動します。移動先のメールフォルダでは、新規作成メールのコピーや保存したメールの確認ができます。
	メールのヘッダ情報を表示します。
	メール内容を印刷したい場合に用います。

■連絡先の参照

WebMailにログインします。

WebMailの受信フォルダ画面が表示されます。

の「連絡先の参照」をクリックします。

メールマネジャーアドレス帳画面が表示されます。

＜項目説明＞

新規連絡先を追加します。追加方法についてはこちらをご参照ください。

ファイル(CSVなど)から連絡先を追加します。

アドレス帳を初期化します。

メールマネジャーに戻ります。（WebMailの受信フォルダ画面が表示されます。）

現在登録されている連絡先の一覧が表示されます。
機能については以下の通りです。

メール作成	：選択した連絡先でメールの作成を行います。メール作成方法についてはこちらをご参照ください。
編集	：選択した連絡先の編集を行います。連絡先の編集方法については、こちらをご参照ください。
削除	：選択した連絡先の削除を行います。

の一覧から選択した連絡先でメールの作成を行います。
メール作成方法についてはこちらをご参照ください。

の一覧から選択した連絡先の編集を行います。
連絡先の編集方法については、こちらをご参照ください。

の一覧から選択した連絡先の削除を行います。

のすべての連絡先のタグの欄にある四角いチェックボックスに
チェックをいれることができます。

の一覧をメールアドレス順（昇順）に並び替えます。

■新規連絡先の追加

WebMailにログインします。

WebMailの受信フォルダ画面が表示されます。

の「新規連絡先の追加」をクリックします。

メールマネジャーアドレス帳：新規連絡先の追加画面が表示されます。
内容を入力して

の「送信」をクリックします。

＜項目説明＞
	名前またはグループを入力します。
	メールアドレスまたはアドレスリストを入力します。
	入力した内容でアドレス帳の更新を行います。
	入力した内容を破棄し画面を初期表示状態に戻します。
	入力をキャンセルし前画面に戻ります。

■署名の参照・編集

WebMailにログインします。

WebMailの受信フォルダ画面が表示されます。

の「署名の参照/編集」をクリックします。

署名入力画面が表示されます。
内容を入力して

の「署名の設定の保存」をクリックします。

＜項目説明＞
	メールを作成する際に自動的に署名を追加するかを選択してください。
	署名を入力してください。
	入力した内容で署名の設定の保存を行います。
	入力をキャンセルし前画面に戻ります。

■メールフィルタの参照／編集

WebMailにログインします。

WebMailの受信フォルダ画面が表示されます。

の「メールフィルタを参照/編集」をクリックします。

メールフィルタ参照画面が表示されます。

＜項目説明＞
	迷惑メールフォルダに入っている必要なメールを受信フォルダやお使いのメールソフトに受信させたい場合は「ホワイトリストを編集」をクリックします。
	受信フォルダやお使いのメールソフトに入ってくる迷惑メールを迷惑メールフォルダに受信させたい場合は「ブラックリストを編集」をクリックします。
	メールマネジャーに戻ります。（WebMailの受信フォルダ画面が表示されます。）

メールフィルタ : ホワイト／ブラックリストの編集画面が表示されます。
内容を入力して

の「新しい定義を保存」をクリックします。

＜項目説明＞
	ホワイトリストに定義したいアドレスを入力してください。【設定例】１．差出人のメールアドレス「friend@some.isp」をホワイトリストに追加したい場合は　「whitelist_from friend@some.isp」と入力します。２．差出人のメールアドレスから「～@some.isp」とつくすべてのアドレスを　ホワイトリストに追加したい場合は「whitelist_from *@some.isp」と入力します。
	ブラックリストに定義したいアドレスを入力してください。【設定例】１．差出人のメールアドレス「known@spam.mer」をブラックリストに追加したい場合は　「blacklist_from known@spam.mer」と入力します。２．差出人のメールアドレスが「～@spam.mer」とつくすべてのアドレスを　ブラックリストに追加したい場合は「blacklist_from *@spam.mer」と入力します。
	入力した内容で定義の保存を行います。
	入力をキャンセルし前画面に戻ります。

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